年収1000万超えてわかったこと
年収1000万こえてから数年経った。
今回は自分が薄給リーマンだった時から変わったことを紹介してみる
1.意外と贅沢できない
昔は1000万って金持ちなイメージだったけど全然そんなことない。税金で取られるし、毎回いい飯屋に行ってたら金もすぐなくなる。金には困ってない生活だが想像してた年収1000万とはだいぶ違った。
2.牛丼屋は結局美味い
よく金持ちが安い飯食えないとか言ってたりするけどすき家の牛丼は今食っても美味い。
高くて美味い肉と安くて美味い肉は完全に別のカテゴリとして認識してる、どちらもそれぞれの良さがある。
3.スーパーとコンビニで値段を見なくなる
高くてもたかが知れてるので、全く見ない。タバコを吸うくせに一箱の値段を覚えていないので今と10年前との価格差に驚いた。
4.時間を買うようになる
時間がもったいないのでタクシーを使ったり、一部の簡易的な仕事を外注するようになった。
5.家賃が倍になった
昔はトイレと風呂が一緒のボロアパートに住んでたが、今は家賃が倍のところに住んでる。
3LDK,1LDKと住んでみたが1Kの方が掃除も楽だし物も増えないからいい。
6.車を所有した
乗りもしないのに買ってみた。便利なのだが運転がめんどくさい。
今思えば車の車体購入代金よりタクシー代の方が安い気がする。
7.少し高い服を買うようになった
昔はユニクロとか1500円くらいの服しか着てなかったが今は2,3万のニットやら10万のコートを買って長く着るようにしてる
8.財布にこだわらなくなった
キャッシュレスの影響かもしれないが昔は年収に見合ってないブランドの財布を持っていたが今はAmazonで1000円で買った財布を使ってる
9.投資をするようになった
昔はそんな余裕もなかったが、今は余った資金を投資に回すようになった
10.人助けがしたくなった
生活に余裕が出たからか、困ってる人を助けたくなった。だから今はとある団体に寄付をしていたりする
11.もっと稼いでる人がいるので謙虚になる
知人に自分の何倍も稼いでる人がたくさんいるので謙虚になった。正直自分は雑魚という認識しかない。
12.女に奢るようになった
昔は割り勘にしてたが、今は全奢りしてる。
年齢のせいかもしれないが割り勘するというのが恥ずかしくなってしまった
とまあこんな感じ。